必ずしも断つわけではなく、脳内の言葉を文字に起こさない。
脳から手に伝えるものを、言語ではなく、存在のないものへ、転換する。
以前○と□の話をしたけれど(2010.10)
○と□の狭間にいこうと思う。
狭間は目まぐるしく世界が変わる。そしてそれを見なければならない。
言葉を断つのは苦しい。
けれど、今まで言語に置き換えていた創造物を、他のマテリアルに変えてみる。
息を吐きたくなるのを我慢して、悶えることが、今私には必要だということ。
今○を見ている
今□を見ている
そしてどちらも見ない
大好きな風景と時間を奪われたよう
その悶えが 求めていたことなんじゃないか
□の気持ち悪さに喜びを見出そう
○の心地よさに警鐘を鳴らそう
普段だまったちゃん
ブログが時に狭間に近いところにいたことに気づく。