2011年8月29日月曜日

hopelessly



どうして治らないんだろう。

もっとちゃんとみてもらわないとだめなのかな。

どうしたらいいかわからない。

ちょ、キャパオーバー

文字を打って

思考をストップ


身体は大事なんだからね

自分に言い聞かす

涙が出るほど怖いんだからね

ちゃんとSOSひろえ自分。



2011年8月12日金曜日

echo

さばく

さらさら

目の前の砂が さらり さららり すぎてゆく

そこに涙を落とし

綺麗と感動し

おいてかないでと嘆き

一緒にいこうと共にさらり


ふぅぅぅぅぅぅ

口をふくらます雲


じぃぃぃぃぃぃ

見つめる太陽


たちつくす。

さばくのなか

あしもとに
小さな家。

巨人になったか。

俯瞰する。

すくいとる。

ちいさな家に響く音が周囲に鳴り響く

ざーーーーー  するする  さらさら

ちいさな家にキスをする

ちゅーっと周囲に鳴り響く

孤独と羞恥と愛情と

入り交じり耳にこだまする

2011年8月11日木曜日

いっておきたいこと

わたしがここに書くのは、

基本は、自分のものづくりに対して思いふけっていることです

あまり私生活の感情は出したくなくて

暗に匂わせることはしたくなくて

なかなか、あたまの中で整理できずに
重ねてしまっていることもあるかもしれません。

でも、生きることにものづくりを密着させたくて
執着させたくて選んだ道を歩いてる身として
この場所に在りたいと思っています。

ごくたんたんと生活することが当たり前ならば

ものづくりに対して思い巡らして手を動かしていることは
贅沢とも思うし、課された宿題とも思います。

自分が創る側に立たなければ、
気づかなかったこと、たくさんあります。
それによって豊かになることも、重荷になることも。

わたしが周りから、創る側から、
試行錯誤 支離滅裂 暗中模索 我武者羅 で
書いてることが、
なにかしらの
どこかしらの
意志の共感や他の思考への興味として存在できたらと 思って

いるのだけれど、
なんせ自分がふわふわしてるので
読みづらい
文章で
ごめんなさい

ともおもうの













2011年8月8日月曜日

drawer

心の引き出しの納めどころがわかったら、

しばらくの間鍵をかけて、

かけたことも忘れた頃に、
さらさらと風化した記憶をゆっくり風に流すんだ。

そしたらきっと、空っぽになった引き出しを見たときに、
うっすらと、色だけが浮かぶんだ。

その色を引き出しに塗って、

引き出しはもう開ける必要がなくなる。

それを繰り返すと、
色鮮やかな心のタンスができるんだ。


きっと、きれいだ。

塗り替えたっていい、
色を足したっていい、

わからないくらいのぐちゃぐちゃが、

たぶん一番素敵でその魅力に引き込まれるタンスになる。

2011年8月7日日曜日

feeling 2011




ずっと、なにかを忘れているような

なにかが足りないような

誰かがいるはずのような

でも満たされているような



言葉はつよい

笑顔もつよい

涙もつよい

とても、つよい何かをあたえるはず

とても、相手をよわらせることもあるはず

気にかける、気をつける、気を使う

気は

とても、やさしく よわい

誰もが持つ、やさしさ よわさ

つよさ、やさしさ、よわさ

誰もが持つ、表情。




気がかりな物体 と 気がかりな人間

私はそれにとらわれてる


ひとつとして、あちらからは歩み寄らぬから

みつけだして ひっぱりだして

はじめまして おひさしぶり と 笑顔で迎える



「歩み寄る者に安らぎを
 立ち去る人には幸せを」

とても、理解出来る言葉だったよ