2010年10月25日月曜日

2つの世界


よく、自分には2つの世界があると、感じることがあります。

それが私だけなのか、人間だれしもなのか、特定の生き物だけなのか、そんなのどうだっていい。

2つの世界が特別であるとか、自分にしかないだとか、そんなのどうだっていい。

2つの世界は、簡単に言っちゃえばプライベートとパブリック?

でもちょっと私にはその言葉はしっくりこなくて、うまく言える言葉を探したけど見つからない。
長いから「○」と「□」にしよう。

言い表せないのは、「○」の方の世界が、この世に存在しないからだと思う。

□を表現する人、狭間を表現する人、○を表現する人。

3ばんめは、とても難しいと思う。存在を求めれば、必ず□が伴う。

そして、○も□もどちらもとても大切な世界。

しかしインターネットって、ブログって、どっちの世界なんだろう、

とても曖昧な、どことなく緊張感のない場所だな、と感じる。

って○の世界で思うという事は□

mixiを始めた時の戸惑い、twitterをやる意味がわからない気持ち。

これからどうなっていくんだろうと他人事。

こうやってブログを書く矛盾。

こうやって他人事と矛盾と自己中は△だ

□は△の集合体かもしれない。○なんてミクロな△でできている

○△□

○△□

○△□

○△□

もっときれいな終わり方にしたかったのに、そうならなかった。

□は存在する△であって、○は存在しない△か

あーすっきりしない

気持ちいい


2010年10月20日水曜日

たくさんあるけどどれもどうでもいいことかもしれない

出かけた場所で、写真を撮るけど、なかなかうまく撮れません。

上の写真は、一眼レフで撮った現像写真。
久しぶりにアルバムを開いたら、おだんごのツヤツヤが、食欲の秋。

ポラロイドカメラも、一眼レフもあるのに、便利さをとって携帯やデジカメを持ち歩く。
結局パソコンの中でしか見なくなる。

大切に撮っておきたいのに。楽してしまう。
よし、ポラのフィルムを買いに行こう。

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型染和紙に惚れました。
ばあさまの浴衣布も、その技法で染められたものなのかな。



2010年10月11日月曜日

布2

詳細は前回の記事をみてください。


浴衣布。 丸いのはばあさまがコースターを作ろうとしたもよう。


縞柄。かなりたくさんありました。
端切れ。ちりめんなど素材は様々。
大きめの布。
猫がじゃましてました。


やっぱり古布には違いないので、あまり使い道はないかもしれないね。
でも1つ1つの柄はとてもきれいなんです。

ばさま そして布。

きくのばあさまの家へ行ってきた。

三回忌です。


ふろしき包み3つ分、端切れをいただいてきました。
着物に使う布はどれもいい。
古い柄もあるけど、3つ分選んでも箱が減らないくらい端切れがある。

きちんと使わせていただきます。
服飾の方、和物の布がたくさんあります。
使ってくれる方、いたらばあさま喜ぶと思います。

そして茶道具がそのまま。
お茶室もそのまま。。

茶道、また始めたい。


布の件ですが、ばあさま和裁洋裁してた方なので、本当に大量にあります。
ただ大きさはまちまちで、反物そのままもあるし、かなり小さい端切れもあります。
あくまでヴィンテージ布です。ほぼ和物。

このブログは知人しか見ていないので、知人へ向けて。
明日私が持ち帰ってきた布の写真を載せます。

きっと大切に使ってくれる人がいることを願って。


遠出することになりますが、見るだけ見てみたいって人もいたらご連絡ください。

2010年10月7日木曜日

じぶんだけのいろ


おはようございます。

仕事が決まり。 

カメレオンのように自分のいろを探します。

でもずっと、いろは変わり続けるのかもしれないね。


それがいいのかもしれないね。


和紙の世界に、足を①っぽ踏み入れたところです。



子供の絵本は、この歳になっても学ぶ事がたくさんあるから、
詩と同じく好きです。