どんなに時間がなかろうと
どんなにお金がなかろうと
決めた道をそれを理由にやめたりはしないと思っていても
くじけそうになることもある
休みがなくて
買い物もできなくて
国民の休日や ボーナスなんてものを
憧れてしまうこともある
必要な道具や本がなかなか買えないのは問題だし
何故わたしはここに立っているのか
わからなくなるなんてしばしば。
だけど、
思いがけないことはそこらへんにごろごろあって、
去年のわたしが思いもしない日常が待っていた。
自分が決めなきゃならない時、
その時にはその時々、何かしら決めてきたのだ。
そしてその時というものを自ずと察しているのだ。
そして、今は その時ではないのだ。
冬は少し判断を鈍らせる
なかなか へこたれそうになる身体と心を
引きずり回してちょうどいい季節