白であることも
何色であることも
任せてみようと思う。
決して放棄ではなく
浸透する母体は自分にあるということ。
そして自分が色を映し出すということ。
レオ=レオニの
「じぶんだけのいろ」という絵本を思い出した。
絵本は子どもが読む本だけれど、
大人が感動しなければ伝わらない、素晴らしい言葉の集積だと思う。
言の葉としてのことばというニュアンスで。
これから、
きちんと色を放ってみようと思う。
浸透させていこうと思う。
色の中の色も大好きだ。
いってきます。