2013年4月22日月曜日

可視光

白であることも

何色であることも

任せてみようと思う。

決して放棄ではなく

浸透する母体は自分にあるということ。

そして自分が色を映し出すということ。

レオ=レオニの

「じぶんだけのいろ」という絵本を思い出した。

絵本は子どもが読む本だけれど、

大人が感動しなければ伝わらない、素晴らしい言葉の集積だと思う。

言の葉としてのことばというニュアンスで。



これから、
きちんと色を放ってみようと思う。

浸透させていこうと思う。

色の中の色も大好きだ。


いってきます。