2008年4月30日水曜日

フリークフレークフリークス


たまにね、


みんな、自分から離れていってしまうんじゃないかって思う。

永遠なんて無いのにね。


とか少女漫画みたいなこと言って


センチメンタルフリーーーーク





ほんと、自分はふわふわして生きていると思う。


あくせくやることはやっているけど、
自分から吐き出されるものは詩的でありたい。


現実でありながら 妄想のような世界を創り出したい。

ソットサスのように、生涯芸術に自分を生かされるほど
世界に酔っていたいんだ

倉俣四郎のように、夢に出てきた物を現実に起こしてしまうような
子供のような賢さに

モホリのような、探究心に


ああ。
なれないだろうな。


それは自分が、彼たちではないから 彼たちの世界には生きていないから

だから 綿毛みたいに あっちこっちに吹かれて
なかなか地面にたどり着けない
ふわふわ漂って、旅をするんだ 気持ちの旅を


真似しようとも、真似できない自分の良さがあると信じよう。




こんな私の周りにいてくれる人が 大好きだ。

でもいつまでも私はふわふわしているからね

誰かの人生を掠って、その人生の重要なシーンになれたら幸せ。




今、自分の価値を知りたい。
生きる意味を知りたい。

誰か1人の中での価値でもいい、死なない意味が知りたい。


もの凄く暗いように感じるだろうけど、
私はいたって普通。むしろ元気。

知りたいだけ。探すのも楽しい。
ただ本当に、私に何ができるのか、してきたのか

知りたいだけ。
ながいながいセンチメンタルフリークーーーー