2013年12月22日日曜日

冬至

どんなに時間がなかろうと
どんなにお金がなかろうと
決めた道をそれを理由にやめたりはしないと思っていても
くじけそうになることもある

休みがなくて
買い物もできなくて
国民の休日や  ボーナスなんてものを
憧れてしまうこともある

必要な道具や本がなかなか買えないのは問題だし

何故わたしはここに立っているのか

わからなくなるなんてしばしば。

だけど、

思いがけないことはそこらへんにごろごろあって、

去年のわたしが思いもしない日常が待っていた。

自分が決めなきゃならない時、
その時にはその時々、何かしら決めてきたのだ。

そしてその時というものを自ずと察しているのだ。

そして、今は その時ではないのだ。


冬は少し判断を鈍らせる

なかなか   へこたれそうになる身体と心を

引きずり回してちょうどいい季節