2010年11月22日月曜日

12月 Only one rambling home @手賀沼



























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進ぬ






家に帰ってから、釘を打たれるように










背中を押された気がした自己中心的思考
湧く湧く良い感情
溢れてきて、強く息む


状況は何も変わりはしない
和紙に触れる毎日

表層に生きていそうな人の芝は青い
深層に生きている人への羨望
見えるのは樹齢25年の木

わたしはこれっぽち
生きていないじゃないか

心の旅は終わりにしよう
頭でっかちは御免だ

愛してる
この世の美しいものすべて
わたしに勇気をください







2010年11月16日火曜日

Happy BirthDay To My Sister

姉の誕生日

ブックカバーとしおりを作って、プレゼントしました。

喜んでくれてよかった。

ばあさまの布を使って、3つ。
しおりは和紙を縫って作りました。


セットにして。







ひとつは4way! 

これでたくさん本を読んでくれると嬉しいな

人が喜んでくれるとハニカミます


2010年11月15日月曜日

少しこっちに寄っていただければ



少しこっちに寄っていただければ


いい話ができそうだけど


うんちく、知ったかぶりは無しにして


あの人が、あの故人が、
そんな話は後にして


何って


その目に映ってるものだよ


色を教えてよ


空気のにおいを教えてよ


どんな顔して
伝えてくれるのですか


だって

2つと同じものはないんだから

知りたいじゃないですか






2010年11月12日金曜日

すべては木机の上の出来事

日曜日の夜に 涙をぼったりぼったり流しながら手を動かしていたら

次の日 マスキングに使ってた黒いビニールテープの上に 涙の結晶ができていた。

なんてことはない 塩の結晶が、乾いた涙の跡の上に



たまに、漫画みたいに涙がでる。

理由はその時々でちゃんとあるけど、感情が高ぶって高ぶって、

涙としてでてくる。


この爆発が、キャンバスの上だったらいいのに

なんらかの、□になれたらいいのに

涙という、隠すもんだと言われる者で爆発させてしまうとは


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和紙には、たくさん驚いた。
手漉きと機械漉きの出来上がりの見た目手触り硬さの違いにびっくりだ。

なんて薄くて繊細な!

ねぎやごぼうが入った紙。なんて素敵な模様!

なんて心のこもった紙だろう。

この世で一番美しい紙だと思う。


2010年11月7日日曜日

どっこいショー3





小さい紋。ちいさいもん!
親指サイズ。
小紋いろいろ作る。
これは「麻紋」
桃色のはなんて言うかわからない。
きっと名前があるはず

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デジカメをプレゼントしてもらって、
人生初のマイッデジカメ

手軽すぎる
どーでもいいの記録しちゃうわ

アナログとデジタル

アナログは○

デジタルは□

何の話?